9/1 SQ1週間前

また昨日休んでしまった。すみません。
日経新聞の今日の朝刊の「まちかど」に「オプションの攻防」という記事が載っていた。


(引用)

31日の株式市場では日経平均オプションがにぎわった。権利行使価格16500円の9月物コールは売買高が前日の二倍強に膨らみ、建て玉も一気に3000枚以上積み上がった。10月物も17000円コールの商いが3倍になり、市場は相場の上離れを読み始めた。


日経平均が16500円を超えてくれば、コールの売り方は買い方の権利行使に備え、先物にヘッジ買いを入れる必要がある。今後、売り方をこうした行動に追い込もうと思惑的な買いが膨らむとの声も。8日の株価指数先物・オプション9月物の特別精算指数(SQ)算出日まで攻防が繰り広げられそうだ。


こういう記事が新聞でも読めるようになったのは良いことだと思うが、大メディアに載ったらお終い、という話もある。
(どうでもいいが、なぜ「9月限(ぎり)」「10月限」と書かずに「9月物」「10月物」と書いてあるのだろう?自分が知らないうちに表記方法が変わったのか?)


SQ1週間前になるとこういう声が出てくる。
SQ2週間前に仕掛けて1週間前に手仕舞うと、余計な乱高下を避け、リスクを少なくさせられるかもしれない。
来月試してみよう。


仮想取引のほうは、今日の終値では
必要証拠金  2,931,060円
ポジション全体のデルタ  0.0005


今日の相場の動きは方向感がなく、手を出さなくてよかったと思った。